その昔、人々は一つの言語でコミュニケーションを取っていました。

それがいつの頃からか、人々はそれぞれ違った言語を話すようになっていきました。そして現在では、7,000語以上もの言語が存在していています。

なぜ言語は1つだったところから、7,000語以上にもなったのか。

そこには、神様の善良な人たちに対する御心がありました。

にも関わらず、悪人達はその御心に反して、世界統一を試みては、悪事を働くために彼らの共通言語を作り上げました。

それが、エスペラントという言語です。

 

-----(以下リンクより転載)-----

○人工言語エスペラントは悪魔崇拝者たちの共通言語である。

このように聖書の神様は、この世の人々が一つに結束して悪巧みができないように、この世の言語をバラバラにしてしまいました。

もちろん、この世に善良な人々ばかりが満ち溢れていれば、神様もこんなことをする必要は全くなかったでしょう。

しかし、この世の中に悪人ばかりが満ち溢れ、彼らがいつも悪いことばかりを計画していたため、神様もこのように人々の言語をバラバラにして、人々が結束できないようにするしかなかったのです。

で、当然のごとく、悪魔を崇拝する人たちは、この神様ヤハウェに反逆するため、この世の言語を一つにしようと長きに渡って画策しつづけてきました。

その結果、彼らは「エスペラント」なる共通言語を作り、この「エスペラント」を全世界に普及させて、全世界の人たちが「エスペラント」で互いに意思疎通しあうようにと誘導しようとしたわけです。

-----(転載ここまで)-----

善良な人々達のために神様は言語をいくつにも分けては、悪人達が悪事を働きにくくしようとしてくれたわけですが、彼らは御言葉を悪用して、世界で共通言語「エスペラント」を普及させようとしているというのですから、驚きです。

このように、彼らは人々の救いになる神様の御言葉(聖書)を逆手にとって、人々に悪事を行い続けてきたのです。

とはいえ、神様が作ってくださったたくさんの言語は、地域ごとに定着していますが、中でも公用語として使われている英語は、世界の中でも影響力のある言語として知られています。

今日では、多くの人に学ばれている言葉でもありますし、グローバル化が進んでからはさらに英語を使う職種などが増えたり、私が住むカナダのように世界中から移民者が集まるようなところでは、母国語が英語でない人たちの集まりがコミュニケーションを取るには、英語は必須です。

私が最初に英語に興味を持ったのは、お土産にもらった絵本がきっかけでした。

その絵本の絵柄や色の使い方など、日本のものとは違って新鮮に見え、そうしていつか海外に住みたい、そして英語を勉強したいと思うようになって行きました。

そうして今では、カナダに移民をして何年か経ったわけですが、改めて英語を勉強したいと思うようになりました。

カナダでは、移民者用に準備されたESL (English as a Second Language)のクラスがほぼ無料(登録料$50)で受けられます。

せっかくなので、その機会を利用するかと、先日レベル分けテストを受けてきました。

その時に気づいたことは、テストに使われている題材が、一般の学校教育やメディアと同様、いわゆる洗脳されたものだったということです。

その昔英語の学校に通っていた時期を振り返っても、やたら環境活動家デービッド・スズキの娘のUNでのスピーチや、現カナダ首相ジャスティン・トルドーの父親(元首相)の葬儀の時の追悼の言葉を見たりと、世界の支配層のアジェンダが見え隠れするものばかりです。

当時は、そんなことはつゆ知らず、英語の勉強に使われた題材以上でも以下でもありませんでしたが、Raptブログで解かれた世の中のカラクリを知ってから受けた英語のレベル分けでストでは、この題材で英語を勉強するのには、気が引けました。

ちょうど、家から通いやすい学校がなかったので、学校に通うことはやめ、今はオンラインで受講できる先生からの連絡待ちになっています。

この事がきっかけとなって、またRaptさんの御言葉に刺激されて、自分で英語を勉強する方法を考えることにしました。

そうして英語の勉強の仕方を教えているブロガーなどの記事を見てみると、「ネイティブになろうとしない方が良い」と言ったアドバイスをしている人が見受けられて、ちょっと驚きました。

特に私のように海外に住んでいる人は、ネイティブには程遠くても、日常生活に困るほどではない中級レベルの人って結構多いと思います。

その中級レベルの人が英語を勉強するなら特に、ネイティブを目指して勉強するべきではないかと思ったわけです。

その矢先に出くわしたRaptさんの御言葉:

RAPT有料記事337(2018年12月22日)突き詰めて行い、根を詰めて行う人が、信仰の世界を究め、この世のどんな分野も究めることができる。

今までの私のように日常生活に困らないからそのレベルで十分と思ってしまったら、それ以上上達することはありません。それに改めて気づかせれ、勇気付けられました。

そして真理をより多くの世界の人に伝えるためにも、公用語として影響力のある英語で、ネイティブ・レベルを目指し、40半ばから心新たに挑戦したいと思うようになりました。

そして、神様の願いを叶えられるものになりたい、そう思ってもがいていきます。

RAPT有料記事352(2019年2月18日)主が私たち義人に最も成してほしいと願っている御心は伝道だ。だから、伝道するために必要な知識、知恵、賢さ、話術、文才を豊かに身につけられるように祈り、努力しなさい

-----(使徒言行録2章より)-----

五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、

突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。

そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。

すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。

さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、

この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。

人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。

どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。

わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、

フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、

ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」

(使徒言行録2、聖霊が降る 1〜11)