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【聖書で英単語を学ぶ】箴言・Proverbs 1. 1-7「知恵の初め」意味

 

何百ページとある聖書ですが、ここでは、まず「箴言」を取り上げていこうと思います。

箴言は、旧約聖書の中にある格言集のようなものです。旧約聖書にはたくさんのストーリーが描かれていますが、箴言は、ストーリーよりも、短い句で表現されているため、単語が分かればその教えも分りやすく頭に入ってくるのではないかと思います。

格言好きな私は、時に抱えている疑問の答えを探すのに読む箇所です。

それでは、箴言1. 1-7、知恵の初めの英単語を見ていきましょう。

 

Proverbs 1. 1-7 “The Beginning of Knowledge”

ーーーーー(こちらより)ーーーーー

The proverbs of Solomon, son of David, king of Israel:

To know wisdom and instructionto understand words of insight,

to receive instruction in wise dealing, in righteousness, justice, and equity;

to give prudence to the simple, knowledge and discretion to the youth—

Let the wise hear and increase in learning, and the one who understands obtain guidance,

to understand a proverb and a saying, the words of the wise and their riddles.

The fear of the Lord is the beginning of knowledge; fools despise wisdom and instruction.

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太文字に下部分の単語とその意味:

Proverbs(箴言)ことわざ、格言

・wisdom(知恵)賢明、叡智

・instruction(諭し)教授

・insight(分別ある)洞察、識見、見通し

・righteousness(正義)正道、正路

・prudence(配慮)用心深さ、慎重さ

・discretion(慎重)裁量、任意

・riddle(謎)

*” prudence”と” discretion”は同意語として使われます。

 

以下、箴言1.1-7の日本語です。

 

ーーーーー(こちらより)ーーーーー

1 イスラエルの王、ダビデの子、ソロモンの箴言。

2 これは知恵諭しをわきまえ 分別ある言葉を理解するため

3 諭しを受け入れて 正義と裁きと公平に目覚めるため。

4 未熟な者に熟慮を教え 若者に知識と慎重さを与えるため。

5 これに聞き従えば、賢人もなお説得力を加え 聡明な人も指導力を増すであろう。

6 また、格言、寓話 賢人らの言葉とを理解するため。

7 主を畏れることは知恵の初め。 無知な者は知恵をも諭しをも侮る。

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神様を信じ、畏れて、神様の御言葉に従うことは、私たち人間にとって知恵のある行動を取ることにつながります。

つまり、正しい道を選択することができるので、知恵のある行動を取り続ければ、人々が幸福な人生を送れるようになるのです。

しかし、この神様の御言葉は、本気で悪魔(サタン)を拝む世の中の支配層によって、捻じ曲げられて来ました。

彼らは、戦争などのあらゆる悪事を引き起こしては、人々に「神様なんていない」と信じさせてきました。

そのような支配下で生活してきた私たちは、唯一の正しい教えである「聖書」から遠ざかって、人生の選択で迷ったり、壁にぶつかったりしながら、生かされてきました。

そうやって、学校・テレビ・新聞などで流される情報を疑問を持つことなく鵜呑みにしては、気づいたら、世の中が今まさにすごいことになってきました。

そんな私も、無宗教の家庭に生まれ育って、宗教とは無縁の生活を送っていましたが、世の中で起こる事件・事故を見てはどこかしっくりこなかったり、学校の先生が教えてくれることにしても、いまいち腑に落ちませんでした。

そうやって疑問ばかりだったので、社会人になってからは、世間一般の考え方に反するかのように、何度と転職を繰り返したりもしました。

親が病気になった時には、副作用の方が強い一般的な癌の治療法などの情報を読んだり、あふれる健康情報を見れば見るほど、一体何が正しいの?そう混乱に陥ってきました。

「この世に正解など存在しないのかも?」そう感じ始めた頃に、世の中のカラクリを解いてくれた「学問」と出会いました。

それがRapt理論です。

この理論はRaptさんのブログの中で閲覧することができますが、この素晴らしい学問はなんと、Raptさんが「聖書」を使って解かれたそうです。

これこそが真実だ!とわかった時は、しばらく感情を失っていた私も、心から感動しました。

そしてRapt有料記事を読むようになってから、「悟り」こそが神様からのギフトだと教わりました。

それは、私たち人間が持ってきた間違った考え方をガラリと変えてくれます。

これこそが神様の愛の言葉なのです。

私たち人間は、このような壮大な神様の歴史の中に存在していました。

そんな話は今まで誰も教えてくれませんでした。

聖句の中には、なかなか理解を得られない箇所もあるかもしれませんが、それをRapt有料記事で学ぶことができます。

少しでも興味が出てきたら、ぜひ読んで見てください。幸せな人生を送るために必要だった情報がたっぷり詰まっています。

最後に、私の悟りの一つも良ければご参考ください。

畏れる人を間違わなければ、悪魔の誘惑に溺れることなく、強く生き抜ける

 

次回は、【聖書で英単語を学ぶ】箴言・Proverbs 1. 8-19「父の諭し(一)/罪人の誘惑」意味

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