20代の頃には無限にあるように感じられた時間。
それも40歳を過ぎると、人生の約半分を生きてきたと、残りの半分の時間をどう過ごすかについて考えたりします。
人々は目に見えないものを軽んじたり、信じなかったりするので、同じく目に見えない「時間」にしても、時に無頓着に無駄に過ごしてしまったり、時に思い出したように焦ったり、急いだり。
焦っては間違った道を選んでしまったり、急いでは回り道をしたり。
そうしているうちに優先順位が見えなくなってしまうことは、誰もが経験していることではないでしょうか?
同じく目に見えないがために、人々は「真理」を知らずに生きてきました。
そして真理を知らぬがために、間違った道を何度と選んでは、時間もお金も犠牲にしてきました。
Raptブログを知る前の私がまさにそうでした。
気持ちが急ぐために簡単に稼げる方法はないものかと探してみては、結果、無駄な時間にお金を使っただけ。
「簡単にお金を稼げる方法などない」と確信できたから悪の道に引きづり込まれずに救われた
Raptブログに出会うまでは、良い歳して、色々な情報に惑わされ、何が正しいのかを判断するのが難しかったです。
あふれる情報に惑わされた日々からRaptブログは解放してくれた。やっと出会えた人生の生き抜き方
ですが、Raptブログを知ってからというもの、まず一般記事で見事に明かされているこの世の仕組みを読んでいたら、今まで惑わされてきたお金の稼ぎ方や、健康についての情報のほとんどが詐欺まがいのものだったという現実を知りました。
「なんと無駄な時間とお金を使ってしまったんだ」と思ったのも束の間、Raptブログの内容の深さに魅了され、今まで興味のなかった歴史や政治の分野までも関心を持つようになりました。
そして、学校やテレビなどのメディアで教わったことは嘘だらけだったんだと、改めてRapt理論のお陰で深く理解できるようになったのです。
今まで私たちは、会社で働くために学校で勉強して、会社で働けば遅くまで残業して、残業して疲れては家族や恋人との時間も思うように取れず、そうして時間のスレ違いなどが起きて、夫婦関係や恋愛関係が悪くなったり。
結婚していれば、周りから子供を産むことを期待されたり、結婚していなくても30も過ぎると子供を産むためにも結婚は早くした方がいいよなどと、親戚の叔母たちに何度言われたことでしょう。
その度に、おばさんは自民党か!って内心ツッコミ入れたくなったりもしましたが、そもそも人生の優先順位は、特に女性は、子供を産むことなのか?
ある時、入院していた叔母にお見舞いに行けなかった代わりに電話をして様子を伺おうとしたら、「あら、声元気そうね。子供を産むこと前向きに考えてみて。」と予想外の返答が返って来てはプレッシャーを感じたこともありました。
また、カレッジで知り合った友人は、何人かで食事を共にしていた時に、私に「子供が欲しいか。」と質問しました。
その質問に対して私は、「子供が欲しいか、あまり考えたことがなかった。」と答えたら、「子供が欲しいか分からないなんてあり得ない。」と声を荒げました。
そして、その日を境に、その質問をしてきた彼女は、私との連絡を一切経ちました。子供にフォーカスが行くと、こんな風にある意味激しく人は変わるのだと学びました。
そんな女性にとっては感情的なトピックである子供について、カナダ人の実業家であるケビン・オレアリーの本 “Cold Hard Truth On Men, Women and Money”に、興味深いことが書いてありました。
「子供ができて一番喜ぶ人たちが誰か。
もちろん、子供の親、祖父母などは、とても喜ぶでしょう。生まれたての赤ちゃんをみては愛おしいと思うでしょう。
ですが、彼らより本当に喜ぶ人たちは、銀行や政府です。」
これを読んだ時、日本の自民党を思い出しました。
子供を産まない女性をバッシングしては、人々に子供を産ませようとする政策。
それに疑問を持つこともなく、人々は当たり前のように結婚しては子供を産んで、時に子供ができにくい人は妊娠した人が短にいれば、その人と疎遠になってしまったり。
年齢が上がれば上がるほど、子供を欲しい女性の焦りは高まって、不妊治療までしたり。
「子供を産むことの優先順位がなんでそんなに高いのか?」ずっと疑問でした。
Raptさんの御言葉を聞き始めてからその答えが分かるようになって来た気がします。
女性は、愛を求める生き物。誰かに愛されたい。子供を愛し、愛されたい。そういう感情が自然と備わっているのですね。
私も女性でありながら、この愛を求める生き方がいまいち理解できていませんでした。中でも子供を産みたい気持ちは母性本能として女性なら備わっているはず!?にも関わらず、ピンと来ないのが正直な気持ち…
そんなある時過去のRaptさんの御言葉を聞いていたら、真理を知る人の人生で何よりも高い優先順位は、神様への愛であることが話されていました。
それを聞いた時は、なんとも言えない安心感を覚えました。
なんせ子供を持たない人生を歩んでいる私は、今まで何度と冷たい視線を浴びてきましたから…
神様の愛こそ本物であり、その愛というのは、親が子供に与えるのとは違って、どこまでも私たち人間に日々の成長を与えることができる、どこまでも次元の高い愛であることをRaptさんの伝えてくださる神様の御言葉で学びました。
私は今まで恋人に対しても友達に対しても、一緒にいることでお互い刺激しあって成長し合える関係を求めていましたが、神様こそが人々が成長するために必要な知恵をくださると知って、これこそが求めていた本物の愛だと、嬉しく思いました。
こんな私のような小さな人間でも、偉大な存在である神様と愛の関係を結ぶことができるかもしれない。
Raptさんの御言葉に従順に従っていけば、一見壮大な夢も実現できるかも!
神様の愛の御言葉には、人々が幸福な人生を送るために必要な知識がたくさん詰まっています。
ひとつの物事も様々な角度から、詳細に、かつ分かりやすく説明してくださいます。
Raptさんの御言葉を毎朝聞いては、その内容の濃さと絶妙な喩えを使った説明は、頭の中が綺麗に整理整頓されていくのを感じます。
そうすると、問題にぶち当たっても対処法が見つけやすくなるし、それでもわからないことは神様に直々に相談したらいいのです。
頼れるのは全知全能の神様だった。神様の存在こそが真理であり、それが分かれば、神様以外に頼れる人がいないことも理解できます。
私たちが人生を幸福に送るための秘訣はここにありました。人生の優先順位のトップは神様への愛なのです。
神様の存在は、世界を支配する悪人たちによって、世の人々から隠されてきました。
神様は存在しない、奇跡は奇跡でしかない、そうやって洗脳されてきたんです。
だから世の人々は分からないことがあったら分からないまま、スピリチュアルや自己啓発本などに頼っても救われるどころか、頭はどんどん混乱するばかり。
そのようにして悪人たちは人々を悪事に陥れてきました。
本当に恐ろしいことです。
Raptさんは悪人によって隠されてきた神様の存在のことを事細かに惜しげも無く教えてくださいます。
そこには想像もできない壮大な歴史がありました。未知の霊界の話がありました。
この長い歴史の中で、人々は時に飢饉に見舞われたり、戦争したり、様々な詐欺に足を突っ込んだりしてきたわけですが、これらは霊界のサタン(悪魔)を崇拝する悪人たちによって行われてきた悪事の数々であることを、Raptさんは聖書を使って見事に解き明かされています。
神様という心強い存在が、人々から隠されてきたと知った時はかなりショックでしたが、真理を求め続けた結果、Raptブログに導いていただけたのには、神様に感謝するしかありません。
もっと早く出会いたかったと思ったりもしますが、Raptさんという方と同じ時代に生をなしていることすら奇跡だと思うと、この時代に生まれてよかったと思えるようになりました。
人生に悩む人、恋に迷う人、愛がわからない人、子供が欲しいか分からない人、どうやって将来設計をしたらいいか分からない人を始め、自己の成長と真の愛を求める全ての人にRaptブログを知って欲しいと思います。
こんな素晴らしい学問は他にありません。
想像できない高い次元の話がここにはあります。人々の疑問の答えがここに詰まっています。
この世の多くの人々が幸福な人生を送られますように。