私が住むところは、トロント郊外の小さな村にあります。そしてそこには、悪魔崇拝がチラつく要素がいくつかあります。

まずメインの通りの入り口には、悪魔崇拝者(イルミナティ)の一員であろう一族(トムソン家だと思われる)が持つ馬場があります。その門には、いかにも悪魔崇拝者っぽいシンボル(蹄の内側にX)が描かれています。

メイン通りを走って行くと、「太陽信仰」を思わせるサインが電柱に取り付けられています。

この村に最初に住み始めたのはイギリスからの移住者だったそうで、そのため村の雰囲気はイギリス色が残っています。唯一ある店は、コンビニと郵便局と土産屋がくっついたようなもの。

こんな小さなイギリス風の村にあるたった一つの店なのにも関わらず、そこには「レイキ(Japanese Reiki)」と書かれた貼り紙がしてあります。

なぜに日本のレイキが?(後で繋がりが見えて来ます。)

また、車で15分くらい離れたところにあるカフェでは、ネットワークビジネス「ドテラ」のディストリビューターが、ナチュラルな洗剤の作り方をプレゼンしながら商品紹介をしたりもしています。

そんな私もこの田舎に来てから、健康関連に興味があったこともあって、ネットワークビジネスをかじったことがありました。

こちらの記事もどうぞ。
副業を探しているうちにハマりやすい罠は、サプリメントや美容・健康関連ビジネスにある

ネットワークビジネス(MLM)の会社というと「アムウェイ」が世界的に有名でしょうか。鍋やら洗剤やらの日用品を、会員になって購入したり、販売したりして報酬も得られると、田舎に住む主婦などに話が来やすいのが特徴。

また、「ドテラ」や「ヤングリビング」などのエッセンシャルオイルのMLMは、エッセンシャルオイルのマッサージなど、良い匂いに囲まれて癒されたい現代人や、犬などペットのケアにと使う人が多いのだそう。

両社共にアメリカ・ユタ州の会社。モルモン教徒が多い土地柄か、教会の仲間の間でこれらMLMのビジネス勧誘が行われたりするという話も聞いたことがあります。

エッセンシャルオイルのネットワークビジネスをやる人の中には、占星術の世界に行く人も。

ネットワークビジネスと宗教、一見全く別のもののように思いますが、根本にある思想に共通点があると考えると分かりやすいでしょうか。

その思想とは「自己啓発」とか「スピリチュアル」といった形で、世間に出回っています。

カナダはもともとクリスチャンが多い国ですが、近年では、「宗教=悪」といったイメージがあるからか、または「移民の国」だからか、何か特定の宗教を信じていると言うことに、抵抗を感じる人が増えているのだそう。

そんな人が宗教的な話の代わりに使うのが「スピリチュアル」。実際、「特定の宗教は信じていないけど、私はスピリチュアルです」と自己紹介されたことがあります。

この「自己啓発」「スピリチュアル」という思想は、MLMの成功者などによってよく使われる精神世界の話。「ザ・シークレット」などの自己啓発本で流行りましたね。

そこで語られる「引き寄せの法則」って?

ーーー(ここから転載)ーーー

”簡単に言うと「自分に起きる事は、自分が思った事からしか起こらない」という法則。つまり、常に楽しい事が起きて欲しいのなら楽しい事を、成功したいのなら成功する事を考えていればそれが実現するという事です。”

願えば叶うというものです。「お金持ちになっている」自分を想像するだけで、お金持ちになれるそうです。「バカげている」と思う人もいるはず。わかります。今の私は『引き寄せの法則』って聞くだけで、寒気がします。

でも人は何かにすがりついたり、信じたいものがあったりします。そうすることで安心するんですよね。

ーーー(転載終わり)ーーー

悪魔に願い事したらその願いが叶うとでも言うのでしょうか。何かにすがりたい人の弱みに漬け込む詐欺ですね。

この本の話は決まってNetflixでも見られるわけですが、なんとこの思想は悪魔崇拝から来たカルト思想そのものだったのです。

自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。 

そうやって見てみると、自己啓発やスピリチュアルの使われ方が、一般に出回った宗教と似ていることに気づきます。

その勧誘方法も然り。

友達を失いかねない勧誘法だったり、アップラインとかダウンラインとかって言う上下を付けた呼び方にしても、報酬プランのあり方にしても、どこか無理があるのは、そう言うことかと納得したりしました。

さらに宗教にしてもMLMにしても、辞めたくても簡単に辞めさせてもらえなかったり。

結局のところ、カルト思想から出ているものの特徴は全て似通っていて、なんでも難しく説明して人を騙す。

特にMLMは、アップラインとダウンラインに利益関係が発生し、ダウンラインが増えれば、アップラインにお金が入る仕組みで、複雑な報酬プラン(ピラミッド)の上に成り立っています。

ある程度のレベルに達すると、何もしなくても権利収入・不労収入が入るという、その仕組みは、まさに悪魔崇拝者=イルミナティのやり方そのものです。

いくらグレーな仕組みでも、商品提供がちゃんと行われれば合法とされているのも、彼らお得意の彼らに都合の良いように法律化することと同じと言えます。

そんな悪どいカルト思想が裏にあるとは知らず、(高くても)より健康を考えられた商品や、田舎に住んでいてもお小遣い稼ぎができればと言う淡い期待でMLMに手を出してしまった私。

アップラインから何度と報酬プランを説明されても理解できないし、どこか引っかかる思いが常にあって、結局、1年ほど商品を買うレベルで続けたのち辞めました。

それから確か数ヶ月経ったか経たない頃に、Raptブログで「過剰な健康ブーム」が「悪魔崇拝」から始まった詐欺だという話にたどり着きました。

RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。

「え?私がハマっていた健康ブームは、悪魔崇拝からきているの???」

このブログ記事のタイトルを読んだときは、一瞬戸惑いましたが、薄っすら感じていた怪しさの理由がここから来ていたのかと、読む前からシックリくる感覚がありました。

一言で言えば、カルト宗教思想から来ていた健康ブーム。

だから、多くの自然食品店がどことなく陰湿な雰囲気があったのか。妙に腑に落ちました。また、健康ブームにハマっていた時の自分の思考の移り変わりを思い出すと、どことなく凶暴性を帯びては、同じ思考を持たない人に対して否定的になっていたことに気づきました。

それがいきすぎると、例えば、ヴィーガン主義にどっぷり浸かった人が、ファーがついたジャケットを来ている人に、異常に攻撃したり、LGBTになっては、道で宣教していただけのたった一人の牧師に対して、団体で罵声を浴びせたりするようになるんでしょう。

また、トランプ大統領の支持者も、陰謀論を信じない一般人に対して異常に凶暴になりますよね。このように、カルト思想にハマると凶暴になります。逆に言えば、そうなるように仕組まれているのです。

まさか、健康的な食生活を求めた結果、カルト宗教に行きつくとは当時の私は気づいていませんでしたが、そんな洗脳から解放してくれたのが「Raptブログ」でした。

他の陰謀論系のブログと違って、世の中のカラクリの全体が明確に理解できるように伝えてくれる「Raptブログ」。そこにあるいくつもの記事を読んではあることに気づくようになりました。

私たちが暮らしている社会は、大きく分けて2種類の選択技が用意されていて、そのうち1つを選ぶような仕組みになっていること。

例えば、政治で言えば「右翼」か「左翼」か。ニュースなら「テレビ」か「ネットの陰謀論」か。医療で言えば「西洋医学」か「東洋医学」か。癌治療なら「抗がん剤(手術・放射線)」か「人参ジュース」などの薬を使わない治療か。

こちらも併せてどうぞ↓
人参ジュースが癌に効くも効かないも、論点がズレていると考える方が辻褄が合うという、矛盾した情報社会

でも実は、どちらでもないのが、見つけるべき道であったということ。

それが分かりやすいカナダの状況は、タバコを吸うか、大麻を吸うか(苦笑)。どちらも吸わない方がいいに決まってます。

スピリチュアルか、カルト宗教か。どちらにも入らない方がいいに決まっています。

抗がん剤を打つか人参ジュースで様子を見るか。癌という病気はそもそも存在しませんでした。

癌という病気は存在しない。(前編)

癌という病気は存在しない。(後編)

このように、私たちはあらゆるメディアによる洗脳工作の元、選択肢があるかのように思わされては、どちらかを選ぶような社会の仕組みの中で生きて来ました。どちらを選んでも、その根底にあるのは悪魔崇拝からくるカルト思想だとは知らずに。

そんなまさかと思われるかもしれません。私も悪魔崇拝という言葉を最初に聞いたときは、耳を疑いました。ですが、Raptブログで悪魔崇拝者が行って来た様々な悪事を読んで、悪魔崇拝が誰によって、なんのために行われているかを理解しないことには、真実は見つけられないということがわかるようになりました。

最大の洗脳は、「極悪人などこの世にはいない」と思わされて来たこと。極悪人は偽善者として、何知らぬ顔をして人々を騙し苦しめて来たのです。

この極悪人の正体こそが、天皇や教皇を含む、世界の皇族や政治家などの支配者からなる「イルミナティ13血流」と言われる要は「上級国民」でした。


中でも上記動画に出てくる「ロスチャイルド家」、「ロックフェラー家」、「李家」は、現代を生きる私たち日本人にとって知っておきたい存在。名前は違えど、彼らは裏で繋がっていますし、最大の共通点は悪魔崇拝者であること。

その大元にある思想が、悪魔教である「ドルイド教」そのものでした。

人々は、宗教と政治を別々に考えているように感じますが、カルト思想を持った人たち=悪魔崇拝者が、世界を政治を通して支配している状況を考えれば、宗教と政治は密接に関係していると言えます。そのため切り離して考えると本質が見えてこない。

政治家の悪事ばかりを話す一般の陰謀論の落とし穴は、悪魔崇拝者たちが悪魔(サタン)という見えない存在を拝んでいること、サタンがいる「霊界」について語らないことにあります。

「霊界」という奥義について。悪魔崇拝者たちは「霊界」の存在をひたすら我々一般庶民に隠してきました。

そんな世界のカラクリが「Raptブログ」で明かされているのです。中でも私が重要だと感じたのは、大元にある悪魔教であるドルイド教について、彼らがどんなことを行って世界を支配して来たかということです。

世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。

日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。

今も昔も、日本も世界も、悪魔教であるドルイド教の存在なしに語ることはできません。彼らは、本気で悪魔を拝み、その悪魔崇拝の儀式として「生贄」を捧げてきました。

私たちが意味も知らずにお祝いしているハロウィンも、元々は彼らの生贄儀式。さらに、「幼児誘拐」や「幼児虐殺」という恐ろしい悪事が、悪魔崇拝者(イルミナティ)たちによって現在まで行われてきました。

ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。

アメリカCIAが悪魔崇拝のため幼児誘拐および人身売買のネットワークを構築。その調査報告について。

悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。

このように普通の人の発想を超える悪事を密やかに行って来たのは、紛れもなく悪魔を拝む上級国民。

そんなあり得ないような本当の話ですが、悪魔でも拝んでなければできないような悪事であることを考えれば、悪魔崇拝者が存在していて、彼らによって支配されて来たから、私たち庶民の生活はどんどん悪化していくわけです。少なくともそう考えるとなんともしっくり来ます。

そんな嘘のような悪魔崇拝ですが、こちらカナダでは、なんと悪魔(サタン)を拝む悪魔崇拝者が増えているというニュースが昨年の夏に出ました。そして、カナダの首都である「オタワ」に彼らの神殿が作られたと言うのです。

The rise of the Satanic Temple in Canada

ここでは、洗礼(baptize)の逆、キリスト教の洗礼を受けた人が、それを取り消す意味合いが含まれた儀式(un-baptize)も行われたとか。

元々は、アメリカで始まったというこの悪魔崇拝。宗教の自由を求めた先は、悪魔教だという…

悪魔教であるドルイド教にしても、一昔前のヒッピーにしても同様、キリスト教の教えに反逆するとし、「自由」や「平等」などという一見すると聞こえの良いことを言っては、人々をカルト思想に洗脳して来ました。

悪魔は人間に堕落して欲しいと願っています。そのため「誰でも平等に受け入れる」ことを売りに堕落した人間を取り入れては、人々を本当の意味での救いから意図的に遠ざけるのです。

それが「愚民化政策」となって行われるようになったカナダ。政府がLGBTやフェミニズムを推奨し、大麻を合法化させては、人々を悪魔教思想へと誘導する。カルト宗教思想とは、政策そのものなのです。

銀行や、教会や、学校などにLGBTのシンボルとされる「レインボー」のステッカーを貼って、「誰でも平等に受け入れる」と言うカルト思想で、人々を取り込んでいるのもそういうこと。

こうして私たちの生活のあらゆる場面で「愚民化政策」が当たり前になっては、知らず知らずのうちに、人々を堕落へと陥れていくのです。

このカルト思想が、ビートルズなどヒッピーたちによって宣伝された時代から、今や政府がカルト思想を堂々と宣伝する時代となって、もはやただのムーブメントではなく、国を挙げての国家政策として正当化されてしまった、そんな印象すら抱かずには要られません。

このように「愚民化政策」の最先端を行く国カナダで、悪魔崇拝の神殿が増えていくのはある意味自然な流れなのか、来るところまで来た、そんな感じでしょうか。

私の健康ブームへの傾倒も例に、悪魔崇拝への入り口は、たくさんの人に引っかかるように様々な分野にあります。

オーガニックな生活や芸能人が宣伝するヴィーガン・ライフなどが、どんなにオシャレに演出されていようとも、真実を知って、このカルト思想が元にある「政策」には加担しないことが知恵です。

私は、Raptブログでこの真実を見つけました。そして、Raptブログにある様々な記事を読めば読むほど、ひっそり隠れつつも浸透するカルト思想を見極めることができるようになりました。金儲け話などの罠にはもう引っかかることはありません。

私たちはつい目先にある小さな問題に捉われがちですが、本当の問題はその目先のものにはなく、様々な政策に潜んでいるカルト思想の中に、それを見抜けない自分の中にあります。

Raptブログでは、その悪の根源を徹底的に追求し、誰もが納得できるように論理的に、かつとても分かりやすく説明されています。

さらに、有料記事では、私たちが抱える問題をどう解決し、私たちが生きるこの世界において、本当の意味で幸せになるための確かな法則を教えてくれます。

それは、上級国民関係者の芸能人を含む、有名ブロガーやユーチューバーがいうような、「お金稼ぎ」の方法ではありません。そもそもお金を稼ぐことに焦点を置く悪魔崇拝者の考え方から離れないと、私たち庶民は彼らの餌食になるだけです。

自己啓発も、スピリチュアルも、健康ブームも、LGBTも、フェミニズムも、ヴィーガンも、動物愛護活動も、そこには自由も平和もなければ、悩みからの解放もありません。

これらの分野の思想にハマると、上級国民とのコネがある人の餌になるだけです。彼らが私たちを堕落させつつ、そこから稼げる仕組みになっています。つまり私たち庶民は、彼らの言葉に振り回されて来た、悪魔崇拝者の奴隷にすぎないのです。

そんな状況の中で、ここ最近厄介だと思うのは、そこまで有名でない人(けど上級国民となんかしらの繋がりがある人たち)たちが、ブログやユーチューブで「こうやって稼いだ」などと言って、庶民を取り込むことです。

芸能人はもちろんのこと、庶民を装った人たちによる工作活動に引っかからないためにも、ここにあげた分野の金儲け話には手を出さない、それにつきます。

悪魔崇拝者のモチベーションは、本当の神様に反逆し、神の言葉である「聖書」に書かれていることを都合良く使っては、私たち庶民を本当の神様に近づけないようにすること。そうすることで、私たち庶民を騙し、彼らは今まで世界を支配し続けて来たのです。

本当の自由を求めるならば、悪魔崇拝者によるいかなる奴隷状態から解放されることなしには得られません。Raptブログはその方法をも教えてくれます。

Raptブログで世の中のカラクリを知って、真理の存在に気づいて、多くの人々が、本当の幸せを感じながら暮らすことができますように。

悪魔崇拝者を根本的に滅ぼし尽くす方法。それは「霊界」の奥義を知ることから始まります。